都心からのアクセスが便利な川崎市高津区にある帝京大学医学部附属溝口病院です。医師・看護師を募集しています。
医療安全管理室 看護師長
当院は大学病院としての専門的治療と二次救急病院として、地域に根差した親しみのある病院です。
教育体制はラダー教育研修が充実しており、さらにキャリアアップ研修への支援もあるため、学びのある働きやすい環境です。
私は医療安全管理者として、院内の職種を超えた活動をしています。医療安全は「人は誰でも間違える」という考えが基本にあります。そのためインシデント報告は事故防止対策に繋がる貴重な情報となり、報告があればすぐに現場の声や現状を確認に行き院内で情報を共有しています。患者様の安全はもちろんスタッフが笑顔で働けるように、風通しの良い職場でチーム一丸となり事故防止に取り組んでいます。
外来 主任
私は帝京平成短期大学(現帝京平成大学健康医療スポーツ学部)を卒業後、保健師の専門学校を経て、実習病院であった当院に入職をしました。学生の頃の丁寧で熱い指導が印象に残り、自身を高めていけると思い当院への入職を決めました。当院はクリニカルラダーシステムによる教育を始め院内研修が充実しており、認定看護資格等の院外研修への支援もあるのでキャリアアップを目指すことができます。まだ幼い子どもを育てながらですが、家族のみならずスタッフの協力や保育室の利用により、キャリアアップを目指しながら安心して働くことが出来ています。
外科・混合病棟を経験し、現在は外来での勤務ですが、病棟とは違う側面での患者様の対応は難しく、日々、看護部の理念である「温かい心と寄り添う看護」を意識して、患者様が安全・安楽に診察が終えられるよう、スタッフと共に取り組んでいます。
内科病棟 副主任
私は入職して4月で9年目となります。入職時は循環器内科病棟で7年間の経験を得て、2019年3月より呼吸器・血液内科病棟へ異動となりました。無菌室を3床兼ね備えており、より専門性の高い治療を行っています。癌を抱えながら生活をしている患者様に看護部の理念である「寄り添う看護」を提供できるよう日々スタッフ全員でケアを行っています。多くの知識が必要ですが、患者様が元気に退院されていく姿をみることでやりがいを感じます。スタッフ同士の仲も良くアットホームな雰囲気が特徴です。今後も患者様を支える寄り添う看護が実践できるようスタッフ一丸となり看護をしていこうと思います。
HCU勤務 (帝京大学医療技術学部 2018年度卒業)
入職する前のHCUのイメージは緊迫していそう、大変そうなど様々な不安を抱えていました。実際HCUは全身状態の悪い患者様も多く、分らない事もたくさんありました。しかし、ペアを組んで業務を行っており、先輩方が時には厳しく、時には優しく教えて下さり一つ一つ確実に成長することが出来ました。
これからも日々勉強を続け、患者様に元気になっていただけるよう看護を実践していきたいです。
HCU勤務 (帝京大学福岡医療技術学部 2018年度卒業)
HCU病棟は重症度の高い患者様が多い病棟です。はじめは分からないことも多く戸惑いもありましたが、優しい先輩方や同期に支えられ、充実した1年間を過ごすことが出来ました。患者様との関わりの中で、感謝の言葉をいただいた時や、回復された様子を見ることが励みになっています。まだ未熟ですが、チーム医療の一員としての自覚を持ち、温かい看護が実践できるよう知識や技術を身につけていきたいです。
産婦人科病棟勤務 (帝京平成大学ヒューマンケア学部 2018年度卒業)
入職して約1年、優しい先輩方や共に頑張る同期、そして患者様の笑顔に支えられ、楽しく充実した時間を過ごせたと感じています。
入職当初は分からないことばかりで緊張と戸惑いの毎日でしたが、そんな中で先輩方に優しく指導していただけたことで、今では一人でできる業務も増えてきました。
これからも一人でも多くの患者様に笑顔になってもらえるよう、日々頑張っていきたいです。
内科病棟勤務 (帝京平成大学健康医療スポーツ学部 2018年度卒業)
4月に入職し、もうすぐ1年が経ちます。私が配属された内科病棟では、血液疾患の患者様を治療する無菌室があります。そこでは化学療法が行われており、薬剤の効果と副作用を疾患と関連づけながら、日々勉強し、学びを深めながら看護をしています。
入職当初は右も左も分からず、「自分のやりたい看護とは何か」看護師として「患者様を支えるとはどういうことなのか」を試行錯誤していました。今は一緒に働いている同期と支え合い、先輩と協力し合い働くことが出来ています。今後は患者様を支え、寄り添う看護の実践をしていきたいです。
混合病棟勤務 (帝京高等看護学院 2018年度卒業)
時が経つのは早く、混合病棟に配属されてから1年が経過しようとしています。この病棟は日々多様な疾患を罹患している患者様が療養生活を送っています。そのため、覚えなければならないことも多く、慣れない業務に緊張する毎日ですが、未熟な私を先輩方は優しくフォローしてくださり、日々様々な人に支えられながら勤務できることに感謝しています。
看護していく中で瞬時に判断し行動できる適応力が必要であり、そのために豊富な知識と適切な技術を身につけ、患者様が頼れる看護師になれるように一歩一歩着実に成長していきたいと思います。
手術室勤務 (帝京山梨看護専門学校 2018年度卒業)
4月から手術室に配属されて、もうすぐ1年が経ちます。手術室は新しく覚えることが多く、生活と勉強との両立が大変な時もありました。しかし、プリセプターや先輩方に優しく支えてもらいながら、個々のペースに合わせて学ぶことが出来ました。まだまだ知識も技術も未熟なため、一生懸命学習していきたいと思っています。