診療科のご紹介

産婦人科の紹介・対象疾患

一般的な産科婦人科疾患、妊婦診察、専門外来において、先進的な医療を供給できる体制が整っています。
婦人科腫瘍部門、婦人科腹腔鏡部門にも力を入れ、女性の疾患を総合的に診る医療を心がけています。
また、専門外来として不妊外来を設けており、自然妊娠成立に向けた治療を行っています。

婦人科良性疾患に対して内視鏡下手術を積極的に行っています。腹腔鏡下手術の対象疾患は子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、骨盤内癒着、卵管水腫、不妊症、子宮外妊娠などの良性疾患が中心です。

2004年より腹腔鏡下手術を取り入れていますが、婦人科手術総数（カッコ内は腹腔鏡手術件数）の推移は2004年に269件（117件）、2005年に365件（199件）、2006年に384件（163件）であったものが、2018年に663件（360件）、2019年に640件（346件）、2020年に710件（372件）まで増加しています。とくに最近は難易度の高い子宮内膜症の症例を取り扱う機会が増えています。
また、専門外来として不妊外来を設けており、不妊症・不育症などの検査と治療を行っています。不妊でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

★ロボット支援下手術（ダビィンチ手術）のご紹介についてはこちらです。

専門外来（予約制）

不妊外来、性感染症・母子感染外来

対象疾患

	特　色
婦人科	月経異常、更年期障害（うつ状態、高脂血症、高血圧症、骨粗しょう症など）、膣炎（ガンジタ膣炎・トリコモナス膣炎・細菌性膣炎・萎縮性膣炎）、外陰炎・子宮頸管炎、子宮付属器炎（卵管炎・卵巣炎）・骨盤腹膜炎、性感染症（性病：クラミジア感染症・淋病・性器ヘルペスなど）、膀胱炎、冷え性、皮膚疾患（にきび、湿疹、かゆみ）、子宮頸癌予防ワクチン、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮内膜ポリープ、骨盤性器脱婦人科がん：子宮頸部異形成、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、絨毛性疾患（胞状奇胎など）
産科	妊婦健診、分娩、帝王切開、切迫早産流産の診断・治療、母子感染の診断・治療、子宮外妊娠の診断・治療など
不妊外来	不妊症・不育症（習慣流産）など

特　色

婦人科

月経異常、更年期障害（うつ状態、高脂血症、高血圧症、骨粗しょう症など）、膣炎（ガンジタ膣炎・トリコモナス膣炎・細菌性膣炎・萎縮性膣炎）、外陰炎・子宮頸管炎、子宮付属器炎（卵管炎・卵巣炎）・骨盤腹膜炎、性感染症（性病：クラミジア感染症・淋病・性器ヘルペスなど）、膀胱炎、冷え性、皮膚疾患（にきび、湿疹、かゆみ）、子宮頸癌予防ワクチン、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮内膜ポリープ、骨盤性器脱

婦人科がん：子宮頸部異形成、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、絨毛性疾患（胞状奇胎など）

産科

妊婦健診、分娩、帝王切開、切迫早産流産の診断・治療、母子感染の診断・治療、子宮外妊娠の診断・治療など

不妊外来

不妊症・不育症（習慣流産）など

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